2014年8月6日水曜日

エボラ出血熱がフィリピン上陸か?→陰性だった




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各国放浪記のローマ編の続きをアップしようと思いましたが、こっちが先だわ。









海外拠点とのテレカンで、ホストの第一声。

「香港でエボラ出たらしいですね。気をつけてください。」

これで騒動を知ったんですが、なんだかヤバいことになっているんですね。

そしてここフィリピンでも…

シエラレオネ(西アフリカの西部、大西洋岸に位置する共和制国家。現地ではすでに200人以上死んでいる)からフィリピンに戻った7人の労働者にエボラの疑いがあったそうで…


ニュースやウィキペディアなどのリンク。

2014年の西アフリカエボラ大流行


SEVEN SUSPECTED CASES OF EBOLA IN THE PHILIPPINES

Phillippines reports possible Ebola cases


月曜午後の現地報道によると、
フィリピン国内で感染の疑いのあった7人は…


検査の結果…



陰性だったようです。



OFW(Oversea Filipino Workerの略。海外出稼ぎ労働者)としてアフリカに渡るフィリピン人は多いだろうから、現地で感染してフィリピンにうっかり持ってきちゃうリスクは高いよな…


そういえばブルネイからマニラに戻った際に、空港で「エボラがなんちゃらかんちゃら」ってのを見た気がする…


その時はたいして気にかけなかったけど…


ちなみにエボラ出血熱ってのは、


・ウイルスに感染した患者の血液や唾液、汗などから感染したり、ウイルスに汚染された器具や動物に触ることでも伝染する。
・アフリカ中央部(スーダン、コンゴ民主共和国、ガボン)および西アフリカで発症している。
・自然宿主の特定には至ってはいないが、コウモリが有力とされている。
・潜伏期間は通常7日程度。
・発病は突発的で、発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛、食欲不振などから、嘔吐、下痢、腹痛などを呈する。
・進行すると口腔、歯肉、結膜、鼻腔、皮膚、消化管など全身に出血、吐血、下血がみられ、死亡する。
・致死率は50 - 90%と非常に高く、治癒しても失明・失聴・脳障害などの重篤な後遺症を残すことが殆どである。
・症状の激しさや致死率の高さの一方で、「他人に感染する前に感染者が死に至るため、蔓延しにくい」という側面もある。
・手洗いなどの基本的な対策で、感染リスクは激減する。
・エボラ出血熱ウイルスに対するワクチン、ならびに、エボラ出血熱感染症に対して有効かつ直接的な治療法は、現在に至るまで確立されていない

(上記は、ウィキペディアやニュースサイトより引用)


oh...


フィリピン国内で感染者が出ないことを祈るのみです。








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